図のように光線が空気(屈折率1)よりガラス(屈折率n)に角度iで入射し、角度rで屈折するとき、iとrにはどのような関係があるか。
1: sin i = sin nr
2: sin i = n sin r
3: sin i = n sin (90°-r)
4: sin i = n2 sin r
5: sin i = sin r/n
媒質Aと媒質Bが平面で接している。光を媒質Aから媒質Bに入射させたところ、入射角が60°のとき屈折角が90°となり屈折光が両媒質の境界面を進んだ。媒質Aに対する媒質Bの相対屈折率はいくらか。
1: √3/2
2: 1
3: √2
4: 3/2
5: √3
図のように、ガラスと真空の境界面に光が入射し屈折した。真空に対するガラスの屈折率が1.73(≒√3)、入射角が30°のとき、屈折角はおよそ何度か。
1: 30°
2: 45°
3: 60°
4: 75°
5: 90°