第13回国試午後34問の類似問題

国試第21回午後:第34問

フィードバック制御系の特徴として正しいのはどれか。

a: フィードフォワード制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けやすい。

b: フィードフォワード制御系よりも外乱の影響を受けやすい。

c: 閉ループ制御系である。

d: 制御するためには出力の計測が必要である。

e: 系の時間遅れが安定性に影響する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第35問

フィードフォワード制御系の特徴として正しいのはどれか。(情報処理工学)

1: フィードバック制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けにくい。

2: フィードバック制御系よりも外乱の影響を受けにくい。

3: 閉ループ制御系である。

4: 制御するためには出力の計測は必要である。

5: 系の時間遅れによる不安定性は生じない。

国試第17回午後:第34問

フィードバック制御系について正しいのはどれか。

a: パラメータによっては発振する。

b: 開ループである。

c: フィードフォワード制御系より系のパラメータ変化に敏感である。

d: フィードフォワード制御系より外乱の影響を受けやすい。

e: 制御するために出力を計測する必要がおる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第34問

フィードフォワード制御系について誤っているものはどれか。

1: 開ループである。

2: 安定である。

3: フィードバック制御系より系のパラメータ変化に敏感である。

4: フィードバック制御系より外乱の影響を受けやすい。

5: 制御するため出力を計測する必要がある。

国試第35回午前:第63問

生体をシステムとしてみたときの特徴について誤っているのはどれか。 

1: フィードバック制御系を持つ。 

2: 広い範囲で入力と出力が比例する。 

3: 機能不全の一部を補完する能力がある。 

4: 環境からの外乱に適応する能力がある。 

5: 学習により性能を向上させることができる。 

国試第27回午前:第62問

システムの動特性を示すのはどれか。

a: シーケンス制御

b: 同期加算

c: 分散分析

d: インパルス応答

e: 周波数応答

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a: 正帰環をかけることにより安定度を改善できる。

b: 負帰環をかけることにより周波数特性を改善できる。

c: コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。

d: 直流信号は増幅できない。

e: 信号の電力増幅はできない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第62問

システムの伝達特性でないのはどれか。 

1: 時定数 

2: ゲイン 

3: ステップ応答 

4: インパルス応答 

5: ナイキスト周波数 

国試第22回午前:第63問

システムの伝達特性を示すのはどれか。

a: 安定判別式

b: ナイキスト周波数

c: 分散分析

d: インパルス応答

e: 周波数応答

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第21問

負帰還増幅器の利点はどれか。

1: 大振幅出力が得られる。

2: 利得が大きい。

3: 消費電力が少ない。

4: 周波数特性が良い。

5: 発振しやすい。

国試第4回午後:第21問

負帰還増幅器がよく用いられる理由として正しいのはどれか。

1: 周波数特性が優れている。

2: 電磁的雑音が小さい。

3: 発振しやすい。

4: 消費電力が小さくできる。

5: 増幅度(利得)が大きい。