正しいのはどれか。
a: 計器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
b: 計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c: 繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
d: 計測器の校正法の誤りにより過失誤差が生じる。
e: 量子力学的現象により量子化誤差が生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
ものさしで長方形の二辺aおよびbを測定したら、a=1.00m、b=2.50mであった。ものさしの最大誤差は1%である。長方形の面積cを、c=a×bで求めた場合、cの最大誤差は何%か。
1: 2
2: 0.2
3: 1
4: 0.01
5: 0.02
長方形の2辺の長さa、bを測り、周囲の長さLを求めた。a、bの測定値の標準偏差はそれぞれσa、σbである。Lの計算値の標準偏差はどれか。
1: $2\sigma_a+2\sigma_b$
2: $\sqrt{2\left(\sigma_a+\sigma_b\right)}$
3: $\sqrt{2\sigma_a+2\sigma_b}$
4: $2\sqrt{\sigma_a^2+\sigma_b^2}$
5: $\sqrt{2\sigma_a^2+{2\sigma}_b^2}$
Showing 21 to 23 of 23 results