図のように+1クー口ンの電荷と+4クーロンの電荷が一直線上に60cm離れて置かれている。この直線上に十1クーロンの電荷を置いたときにかかるカの総和がOとなる位置はどれか。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
正しいのはどれか。
a: 電荷に働く力はその場所の電界の2乗に比例する。
b: 電界とはその場所に置かれた電子の受ける力をいう。
c: 電界の単位はV/mである。
d: 1Cの電荷を移動させるのに1Jのエネルギーが必要であるとき、その電位差を1Vという。
e: 電気力線は等電位面と常に平行である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
十分に広い面積の2枚の金属電極が平行に向かい合っている。この金属電極間に一定の電圧を加えたまま電極間を比誘電率1000の誘電体で溝たすと、電極間が真空の場合に比べて蓄えられるエネルギーは何倍になるか。
1: 500
2: 1000
3: 2000
4: 5000
5: 1000000
1: 電荷間に働く力の大きさは電荷間の距離に比例する。
2: 一様な電界中の電荷に働く力の大きさは電界の強さに反比例る。
3: 一様な電界中の電荷に働く力の方向は電界の方向に直交する。
4: 一様な磁界中の線電流に働く力の大きさは磁束密度に比例する。
5: 同方向に流れる平行な線電流の間に働く力は斥力である。
a: 電荷に働く力はその場所の電界に比例する。
c: 電界の単位はV/m2である。
d: 電気力線と等電位線は常に平行となる。
e: 1Cの電荷を移動させるのに1J必要であるとき、の電位差を1Vという。
2つのコイル間の相互インダクタンスが0.5Hのとき、一方のコイルの電流が1msの間に10mAから12mAに変化すると、他方のコイルに生じる誘導起電力の大きさ[mV]はどれか。
1: 50
2: 100
3: 250
4: 500
5: 1000
電荷Q を蓄えた平行平板空気コンデンサの極板間に比誘電率5 の材料を挿入すると、極板間の電界強度は何倍になるか。
1: 0.2
2: 0.5
3: 1
4: 2
5: 5
図の回路のClに25μJのエネルギーが蓄えられているとき、C2に蓄えられている電荷はどれか。
1: 3 μC
2: 5 μC
3: 12.5 μC
4: 15μC
5: 37.5 μC
図のようにA点に電気量Q、B点とC点に電気量2Qの点電荷が正方形の各頂点に固定してある。A点の点電荷にはたらく静電気力がつり合うとき、X点の電気量はどれか。ただし、Q>0ある。
1: Q
2: -Q
3: 2√2Q
4: -2√2Q
5: -4√2Q
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