切断肢における断端管理の弾力包帯法がギプスソケット法に比べて優れている点はどれか。
1: 義肢の装着が早い。
2: 断端の成熟が早い。
3: 創部の観察が容易。
4: 断端の浮腫が少ない。
5: 断端の疼痛が少ない。
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の作業療法として適切でないのはどれか。
1: 上着はかぶりタイプから練習する。
2: 車椅子上で起立性低血圧が起こったら下肢を挙上する。
3: 自己導尿ができるようにカテーテル操作の練習をする。
4: 排便は臥位で行えるように環境を整える。
5: コンピュータの入力デバイスを検討する。