第37回午前第15問の類似問題

第43回午前:第9問

脊髄損傷者が行っている動作の写真を示す。3つの動作が可能な最も上位の機能残存レベルはどれか。 

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1: C5

2: C6

3: C7

4: C8

5: Th1

第38回午前:第76問

脊髄損傷の残存髄節と可能な基本動作との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.第1胸髄節-車椅子キャスター上げ操作で段差通過イ.第6胸髄節-骨盤帯付長下肢装具、手すり使用で段差昇降ウ.第8胸髄節-長下肢装具、松葉杖で実用歩行エ.第2腰髄節-短下肢装具、松葉杖で大振り歩行オ.第4腰髄節-短下肢装具で実用歩行  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第36回午前:第37問

図は脊髄損傷患者が車椅子上でプッシュアップを行なう動作を示したものである。損傷レベルの上位から下位への組合せで正しいのはどれか。 

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1: A-B-C-D

2: B-D-A-C

3: C-A-B-D

4: D-A-C-B

5: B-A-D-C

第42回午前:第63問

脊髄損傷の機能残存レベルと装具との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 第5頸髄節-手関節背屈装具

2: 第7頸髄節-短対立装具

3: 第12胸髄節-股継手付き長下肢装具

4: 第2腰髄節-長下肢装具

5: 第3仙髄節-短下肢装具

第57回午前:第44問

脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。  

1: 自動車の運転

2: 車椅子のキャスター上げ

3: 車椅子で5 cmの段差昇降

4: 床面から車椅子への乗り移り

5: ベッドから車椅子までの側方移乗

第54回午後:第10問

頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。この練習の目的動作はどれか。 

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1: 導尿カテーテル操作

2: ベッド上での移動

3: 足上げ動作

4: 上着の着脱

5: 寝返り

第48回午後:第17問

脊髄完全損傷患者の移乗動作を図に示す。この動作の獲得を目標とする機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。 

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1: C5

2: C6

3: C7

4: T1

5: T10

第36回午前:第6問

39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  

1: プッシュアップによる除圧

2: 浴槽への出入り動作

3: ベッドから車椅子への側方移乗

4: 車椅子から便器への移乗

5: キャスターを上げての段差の下降

第40回午前:第70問

脊髄損傷の機能残存レベルと筋力増強訓練との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 第1腰髄節─骨盤挙上

2: 第2腰髄節─股関節屈曲

3: 第3腰髄節-股関節外転

4: 第4腰髄節─膝関節伸展

5: 第5腰髄節─膝関節屈曲

第36回午前:第59問

脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)における機能筋で誤っているのはどれか。 ア.上腕三頭筋イ.僧帽筋ウ.三角筋エ.上腕二頭筋オ.回外筋  

1: ア、イ

2: ア、オ

3: イ、ウ

4: ウ、エ

5: エ、オ

第46回午前:第13問

頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)にできない動作はどれか。  

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第39回午前:第68問

脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 第4頸髄節-環境制御装置の利用

2: 第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字

3: 第6頸髄節-改造車の運転

4: 第7頸髄節-包丁の使用

5: 第1胸髄節-キーボード楽器の演奏

第39回午前:第53問

脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 第4頸髄節-環境制御装置の利用

2: 第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字

3: 第6頸髄節-改造車の運転

4: 第7頸髄節-包丁の使用

5: 第1胸髄節-キーボード楽器の演奏

第47回午後:第1問

脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために、筋力を強化すべきなのはどれか。 

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1: 三角筋

2: 肩甲挙筋

3: 大菱形筋

4: 上腕二頭筋

5: 僧帽筋下部

第45回午後:第47問

脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。  

1: 車椅子のキャスター上げ

2: 車椅子で5 cmの段差昇降

3: 床面から車椅子への乗り移り

4: ベッドから車椅子までの側方移乗

5: 車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用

第50回午後:第31問

脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。  

1: 第4頸髄節 - 手動での車椅子操作

2: 第5頸髄節 - 更衣動作の自立

3: 第6頸髄節 - 寝返りの自立

4: 第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗

5: 第8頸髄節 - 介助による起き上がり

第37回午前:第95問

脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。  

1: 第5頸髄節-自助具使用による食事動作

2: 第6頸髄節-滑り止めハンドリム付き車椅子の駆動

3: 第7頸髄節-改造自動車の運転

4: 第6胸髄節-長下肢装具装着による松葉杖歩行

5: 第4腰髄節-短下肢装具装着による一本杖歩行

第55回午前:第6問

30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか。 

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1: 体幹屈曲

2: 肩関節屈曲

3: 肩関節外転

4: 肩関節外旋

5: 前腕回内

第39回午前:第67問

頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の残存筋で適切でないのはどれか。  

1: 僧帽筋

2: 三角筋

3: 上腕二頭筋

4: 尺側手根屈筋

5: 長橈側手根伸筋

第45回午前:第9問

21歳の男性。脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)。車椅子上での訓練場面を以下に示す。この訓練姿勢と関連のある日常生活動作はどれか。 

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1: 除圧動作

2: 寝返り動作

3: 足上げ動作

4: ズボン着脱動作

5: プッシュアップ動作