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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第15問
20件の類似問題
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負......
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14
第53回 午前
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理学療法士実地問題
低
19歳の男性。基礎疾患はない。自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行った時の酸素摂取量の測定結果を図に示す。最大酸素摂取量(mL/分)として正しいのはどれか。
1
1,000
2
1,500
3
2,500
4
3,500
5
4,000
11
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度30 Wattsから50 Wattsの5種類の一定負荷を行わせた時の心拍数変化を図に示す。この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気性代謝閾値〈AT〉に設定する場合、最も適切な負荷強度(Watts)はどれか。
1
30
2
35
3
40
4
45
5
50
11
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10 Wattsから開始し、1分間に15 Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。一回拍出量の変化を示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
40歳の男性。身長160 cm、体重75 kg。減量トレーニングのため自転車エルゴメーターによる運動負荷テストを行った。結果は150 kg・m/分の運動負荷で心拍数が100/分、300 kg・m/分で120/分、450 kg・m/分で140/分であった。図と以下の式とを使用して求めた最大酸素摂取量はどれか。*最大酸素摂取量=3.5+2×(運動負荷量/体重)*予測最大心拍数=220-年齢
1
21.5 ml/分・kg
2
23.5 ml/分・kg
3
25.5 ml/分・kg
4
27.5 ml/分・kg
5
29.5 ml/分・kg
10
第44回 午前
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理学療法士実地問題
標準
25歳の男性。身長170cm、体重 60kg。ランプ運動負荷試験における運動中の呼気ガス分析データを図に示す。正しいのはどれか。
1
回帰直線の傾きは呼吸商を意味する。
2
対象者の最大運動能力は約10 METsである。
3
酸素摂取量が1,500 ml/min付近に無酸素性代謝閾値(AT)がある。
4
二酸化炭素排出量が2,500 ml/minの運動では脂肪が燃焼されやすい。
5
最高酸素摂取量は約3,500 ml/minである。
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23
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。虚血性心疾患。体重65 kg。トレッドミル負荷試験を行い症候限界に達し、酸素消費量は毎分1,155 mlであった。この時の運動負荷強度で正しいのはどれか。
1
約4 METs
2
約5 METs
3
約6 METs
4
約7 METs
5
約8 METs
39
第55回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。
1
呼吸数
2
酸素摂取量
3
分時換気量
4
1回心拍出量
5
二酸化炭素排泄量
75
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
体重80 kgの患者に対して5 METsの運動を30分処方した。この場合のエネルギー消費量(kcal)はどれか。ただし、1 METは3.5 mlO2/kg/min、酸素1リットル当たりのエネルギー産生量は5 kcalとする。
1
70
2
140
3
210
4
280
5
350
39
第50回 午前
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理学療法士専門問題
標準
運動負荷テストによって得られた最大酸素摂取量が2.10 L/分であった。最大運動時の代謝当量(METs)はどれか。ただし、被検者の体重は50.0 kgとする。
1
6 METs
2
8 METs
3
10 METs
4
12 METs
5
14 METs
18
第57回 午前
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理学療法士実地問題
重要
問題17の連続問題全身持久力トレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。2つ選べ。トレーニング前の所見は、血圧120/65 mmHg、心拍数85/分、呼吸数19回/分、SpO296%、修正Borg Scale 3であった。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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18
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。
1
最大換気量
2
最大酸素摂取量
3
血圧の変化量
4
心拍数の変化量
5
症状出現時の運動強度
30
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
52歳の男性。II型糖尿病。身長160 cm、体重70 kg。エルゴメーター運動負荷試験で、定常状態時の酸素摂取量は0.98リットル/分であった。このときの強度はどれか。
1
約2 METs
2
約3 METs
3
約4 METs
4
約5 METs
5
約6 METs
1
第39回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。身長170 cm、体重85 kg。II型糖尿病で合併症はない。医師からは運動療法を処方され、平地の20分間サイクリングをしている。心拍数は安静時74/分、運動後120/分、サイクリングのエネルギー消費量は0.1 kcal/kg/分である。正しいのはどれか。
1
予測最大心拍数は190/分である。
2
運動強度は8 METsである。
3
運動療法1回の消費カロリーは200 kcalである。
4
BMIは29.4である。
5
標準体重は50 kgである。
15
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。体重60 kg。急性心筋梗塞の回復期にトレッドミルによる運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量が毎分840 mlで定常状態に達した。このときの代謝当量(METs)はどれか。
1
3 METs
2
4 METs
3
5 METs
4
6 METs
5
7 METs
20
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。慢性呼吸不全。運動時酸素流量 1 リットル/分の運動療法の指標で誤っているのはどれか。
1
ボルグスケール13
2
経皮的酸素飽和度95 %
3
嫌気性代謝閾値(AT)レベル
4
脈拍110/分
5
呼吸数40/分
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27
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
40歳の男性。運動療法を実施していたところ、心拍数が120/分となった。安静時心拍数が60/分であった場合のKarvonenの方法による運動強度(%)はどれか。ただし、最大心拍数は220-年齢とする。
1
20
2
30
3
40
4
50
5
60
35
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
図は多段階的運動負荷時の心肺系の生理的変化を表す。正しいのはどれか。
1
A:心拍数
2
A:平均血圧
3
B:末梢血管抵抗
4
B:拡張期血圧
5
C(単位):リットル
11
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。2型糖尿病。身長170 cm、体重90 kg。心肺運動負荷試験を行ったところ最高酸素摂取量が2,625 mL/分であり、この60%相当の運動強度を処方された。METsで適切なのはどれか。
1
8 METs
2
7 METs
3
6 METs
4
5 METs
5
4 METs
32
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
45歳の男性。息切れで階段を昇れなくなったため受診した。スパイログラムで図のような計測値と努力呼出曲線とを得た。この患者の1秒率で最も近いのはどれか。
1
88%
2
83%
3
70%
4
66%
5
58%
17
第54回 午後
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理学療法士実地問題
重要
82歳の男性。15年前から動作時の息切れ及び咳や痰の増加がみられ、自宅近くの医療機関にて加療していた。徐々に動作時の呼吸困難感が強くなり、入浴動作で息切れを感じるようになっている。2年前から在宅酸素療法が開始されている。動脈血ガス分析はPaO2 65 Torr、PaCO2 47 Torr、HCO3– 29.5 mEq/L、肺機能検査は、%VC 62%、FEV1% 42%であった。吸入薬として長時間作用性β2刺激薬、長時間作用性抗コリン薬が処方されている。本症例に有酸素運動を行う場合の運動強度として最も適切なのはどれか。
1
7 METs
2
修正Borg指数7
3
最大仕事量の75%
4
目標心拍数130/分
5
最大酸素摂取量の40%
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