第51回午後第51問の類似問題

第38回午後:第1問

長管骨について誤っているのはどれか。  

1: 骨膜は関節面を覆う。

2: 皮質骨にはハバース管がある。

3: 海綿骨は骨梁を形成している。

4: 骨端軟骨板は長軸方向の成長にかかわる。

5: 骨髄には造血機能がある。

第49回午前:第52問

立方骨に接していないのはどれか。  

1: 踵骨

2: 舟状骨

3: 第1楔状骨

4: 第4中足骨

5: 第5中足骨

第56回午後:第54問

腱板を構成する筋はどれか。  

1: 肩甲下筋

2: 三角筋

3: 上腕筋

4: 僧帽筋

5: 大円筋

  • 答え:1
  • 解説:腱板は肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の4つの筋で構成されており、肩関節の安定化に関与している。
  • 肩甲下筋は腱板を構成する筋の1つであり、正しい答えです。
  • 三角筋は腱板を構成する筋ではなく、肩の動きに関与する筋です。
  • 上腕筋は腱板を構成する筋ではなく、上腕の動きに関与する筋です。
  • 僧帽筋は腱板を構成する筋ではなく、首や肩の動きに関与する筋です。
  • 大円筋は腱板を構成する筋ではなく、肩関節の内転や内旋に関与する筋です。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第45回午前:第35問

脊髄損傷で異所性骨化を認めやすいのはどれか。2つ選べ。  

1: 仙腸関節

2: 股関節

3: 膝関節

4: 足関節

5: 足指関節