第51回午前第40問の類似問題

第56回午後:第8問

極超短波治療の図を示す。aに対するbの照射強度はどれか。 

56_1_8

1: 約0.2倍

2: 約0.7倍

3: 約1.4倍

4: 約2.8倍

5: 約5.6倍

第40回午前:第38問

図BのX点に照射される極超短波強度は図Aの何%か。 

40_0_38

1: 62.5%

2: 50%

3: 37.5%

4: 25%

5: 12.5%

第44回午前:第37問

極超短波療法における照射方法で誤っているのはどれか。  

44_0_37

第41回午前:第57問

超音波療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.深部組織への照射は周波数3 MHzの導子を用いる。イ.凹凸部位への照射は水中法を用いる。ウ.0.5~1.0 W/cm2の強度は非温熱作用に用いる。エ.照射面積は有効治療面積(ERA)の2倍以内とする。オ.ビーム不均等率(BNR)6以上の導子は1 cm/秒で移動させる。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第41回午前:第55問

極超短波療法で誤っているのはどれか。  

1: 医療用には2,450 MHzの周波数を用いる。

2: 筋層の温熱に適する。

3: 照射強度は導子と皮膚との距離に反比例する。

4: 照射前に磁気カードや時計を外す。

5: 妊娠中の理学療法士が操作するのは避ける。

第40回午前:第94問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 超音波の強度は5~10 W/cm2を用いる。

2: 3 MHzは1 MHzに比べより深部まで到達する。

3: 人工関節への照射は禁忌である。

4: 褥瘡の治癒促進効果がある。

5: 治療範囲は有効照射面積の4倍とする。

第38回午前:第29問

図に示す物理療法で誤っているのはどれか。 

38_0_29

1: ビーム不均等率(BNR)が5.0以下の機器を使用する。

2: 毎秒1 cmの速さで導子を移動する。

3: 有効照射面積(ERA)の5倍の面積を照射する。

4: 1 MHzの周波数では深部組織を対象とする。

5: 凹凸のある部位には水中で照射する。