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理学療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第13問
20件の類似問題
75歳の女性。玄関で転倒し右肩の痛みと挙上困難とを生じ、カラーアンドカフ法で保存的な治療を受けた。骨折......
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25
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
SteinbrockerによるステージⅠの肩手症候群に対する理学療法として適切でないのはどれか。
1
交代浴の実施
2
ホットパックの実施
3
他動的伸張運動の実施
4
自己による介助運動の指導
5
臥床時の上肢ポジショニングの指導
11
第40回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の女性。左膝は、変形と痛みのため、可動域が屈曲20°~90°であった。左人工膝関節手術(セメント使用)を受けた。術前の膝関節エックス線単純正面立位像(別冊No. 2A)、術後の膝関節エックス線単純正面像(別冊No. 2B)および側面像(別冊No. 2C)を別に示す。術後2週の運動療法で適切でないのはどれか。
1
足関節の底背屈運動
2
大腿四頭筋の等尺性運動
3
体幹筋の強化
4
膝CPM(持続的他動運動)
5
平行棒内免荷歩行訓練
12
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳卒中左片麻痺発症後3か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢II、手指II、下肢II。左肩関節は一横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。左肩関節可動域は屈曲80°、外転60°、外旋10° と痛みを伴う制限がある。左半側空間無視があり、座位は患側前方へ傾き自立保持は不可能である。理学療法で適切でないのはどれか。
1
肩手症候群に対するアームスリング装着
2
座位での健側上肢体重支持練習
3
長下肢装具を用いた平行棒内立位訓練
4
患側下肢の随意運動促通
5
患側片肘立ちの起き上がり動作練習
20
第57回 午後
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理学療法士実地問題
重要
60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。
1
歩容に応じた足底板を調整する。
2
頸椎の等張性抵抗運動を励行する。
3
変形防止用のスプリントを用いる。
4
再燃の急性炎症期には運動を避ける。
5
大関節を使う関節保護方法を指導する。
15
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
25歳の男性。膝前十字靭帯脛骨付着部の剥離に対し、図のような縫合術を実施した。術後1/2部分荷重時期における理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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14
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
24歳の男性。5日前に交通事故で第4、5頸椎脱臼骨折となった。整復固定術を行って、頸椎の安定性は確保され、現在ICUで治療中である。意識は清明で人工呼吸器から離脱し、Frankel分類Bのレベルである。この時期における理学療法で適切でないのはどれか。
1
呼吸訓練
2
座位訓練
3
下肢筋力増強訓練
4
四肢関節可動域訓練
5
下肢への間欠的空気加圧
20
第44回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
42
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の理学療法の組合せで適切でないのはどれか。
1
非対称姿勢-矯正鏡
2
痙縮-リラクセーション
3
空間無視-傾斜台
4
尖足拘縮-補高靴
5
肩手症候群-愛護的関節可動域訓練
7
第56回 午前
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理学療法士実地問題
標準
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。
1
股関節脱臼
2
大腿骨頸部骨折
3
大腿骨骨頭骨折
4
大腿骨転子下骨折
5
大腿骨転子部骨折
11
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
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3
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促している。
13
第35回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の女性。変形性股関節症に対する左人工股関節全置換(骨セメント使用)後3週経過。全荷重歩行可能。ADLの指導で適切でないのはどれか。
1
手すりを用いた階段昇降
2
洋式トイレ動作
3
シャワーチェアを用いた入浴
4
ソックスエイドを用いた靴下はき
5
あぐら座位
18
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。
1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
13
第36回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
両側の変形性膝関節症で軽度の膝伸展可動域制限があり、Mikulicz 線が膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
48歳の男性。高校時代に野球を始め、現在も週1回程度続けている。最近腰痛が悪化したため病院を受診したところ、第5腰椎分離症と診断された。3週間の自宅安静によって腰痛は軽快した。この時点で行うべき理学療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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42
第47回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
39
第57回 午前
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理学療法士専門問題
重要
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。
1
頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
2
頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
3
骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
4
骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
5
受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
20
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
44歳の患者。両上肢と体幹とに図のようなⅡ度の熱傷がある。受傷後3日目に保持すべき肢位で正しいのはどれか。
1
頸部:中間位
2
肩関節:外転位
3
右前腕:回内位
4
体幹:軽度屈曲位
5
膝関節:軽度屈曲位
14
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の女性。両側の変形性膝関節症で、膝関節に軽度の伸展制限と中等度の内反変形とがみられ、Mikulicz線は膝関節中心の内側に偏位している。運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第41回 午前
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理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0~1、下肢は4であった。受傷時の頸部CT(写真A、B)と頸部MRI(写真C)を示す。画像から得られる所見で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.CTで第3~5頸椎間に後縦靱帯骨化がみられる。イ.CTで第4・5頸椎部に骨折がみられる。ウ.CTで第5・6頸椎間に脱臼がみられる。エ.MRIで脊髄の圧迫はみられない。オ.MRIで第5頸椎後方の脊髄に高輝度の変化がある。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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