N 巻きコイル(右巻き)をダイオード D、抵抗 R からなる回路につなぎ (図 1 )、時間 t とともに変化する一様な磁界中に置いた。図 2 は、 3 つの時間領域 ①、②、③における B の時間変化を表している。 図 1 における電流 I の有無について正しいのはどれか。 ただし、ダイオードは理想的とする。
電磁誘導の法則について正しいのはどれか。
a: 電荷が磁気を誘導することを表す。
b: ファラデーの法則ともいう。
c: コイルに磁石を出し入れするとコイルに起電力が発生することが説明される。
d: 直線電流の周りに磁界が発生することが説明される。
e: 磁石が鉄片を引き付けることが説明される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
巻数が10回のコイルを貫く磁束が、0.5秒間に0.1Wbから、0.5Wbまで一様な割合で変化した。この間に発生する起電力はどれか。(電気工学)
1: -0.8 V
2: -1.0 V
3: -2.0 V
4: -8.0 V
5: -10.0 V
一様な磁界の中に8Aの電流が流れている直線状の導線がある。この導線1m辺りに作用する力はどれか。ただし、磁束密度は0.5T、磁界と電流の間の角度は30度とする。
1: 0.5 N
2: 0.9 N
3: 2.0 N
4: 3.4 N
5: 4.0 N
面積0.01m2の一回巻きコイルの面を垂直に貫いている磁束密度がsin100t[T](tの単位は秒)で変化している。コイルに発生する電圧の最大値はどれか。
1: $1.00×10-2V$
2: $6.28×10-2V$
3: $1.59×10-1V$
4: $1.00V$
5: $6.28V$
巻数20回のコイルを貫く磁束が3秒間に0.5Wbから2.0Wbまで一定の割合で変化した。コイルに発生する電圧[V]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 40
4: 75
5: 90
正しいのはどれか。
1: 直線電流が発生する磁束密度を表す磁力線は同心円状である。
2: 直線電流が発生する磁束密度は電流からの距離の2乗に反比例する。
3: 円形コイルが発生する磁束密度はコイルの中心で0になる。
4: ソレノイド外部の磁束密度はソレノイドに流れる電流に反比例する。
5: ソレノイド内部の磁束密度は巻数の2乗に比例する。
巻数20回のコイルを貫く磁束数が3秒間に0.5 Wbから2.0Wbまで一定の割合で変化した。コイルに発生する電圧[V]はどれか。
1: 8.3
1回巻コイルに2Aの電流を流したとき、0.08Wbの磁束が生じた。このコイルを50回巻にしたときの自己インダクタンスはどれか。(電気工学)
1: 0.2H
2: 0.5H
3: 0.8H
4: 2H
5: 8H
一回巻きコイル内の磁束がsinωt[Wb]で表されるとき、コイルに生じる起電力の大きさはどれか。
1: cosωt [V]
2: ωcosωt [V]
3: (1/ω)・cosωt [V]
4: ωsinωt [V]
5: (1/ω)・sinωt [V]
1回巻きコイルを貫く磁束が0.05秒間に0.1Wbから0.25Wbまで一定の割合で増加した。この間に発生する起電力の大きさ(絶対値)はどれか。
1: 1.0V
2: 1.5V
3: 2.0V
4: 2.5V
5: 3.0V
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