第38回午前第4問の類似問題

第36回午前:第34問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

36_0_34

1: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第51回午前:第3問

Danielsらの徒手筋力テスト(足関節底屈の検査)を図に示す。正しいのはどれか。 

51_0_3

1: 図1で完全な底屈運動ができるが抵抗に耐えられなければ段階1である。

2: 図1で底屈運動に多少制限があっても抵抗に負けずに保てれば段階2である。

3: 図2で疲れなしに完全な底屈運動が1回行えれば段階3である。

4: 図2で完全な底屈運動が20回行えれば段階5である。

5: 図3は腓腹筋単独のテスト肢位である。

第34回午前:第36問

ダニエルスらの徒手筋力テストの筋力1(Trace)と判定する手技で正しいのはどれか。 

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1: 前鋸筋

2: 棘下筋

3: 肩甲下筋

4: 腸腰筋

5: 腓腹筋とヒラメ筋

第51回午後:第1問

Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 

51_1_1

第47回午前:第24問

Danielsらの徒手筋力テストにおいて、筋力2を抗重力位で判定するのはどれか。  

1: 膝関節伸展

2: 肩関節屈曲

3: 股関節外転

4: 肘関節伸展

5: 体幹伸展

第37回午前:第50問

ダニエルスらの徒手筋力テストで、正しい判定の組合せはどれか。  

1: 除重力位で筋収縮が全く認められない-1(Trace)

2: 除重力位で全可動域の3/4以上の自動運動が可能-2(Poor)

3: 抗重力位で全可動域の1/2の運動が可能-3(Fair)

4: 抗重力位で全可動域の3/4の運動が可能-4(Good)

5: 拘縮の可動範囲内で最大抵抗に抗して運動が可能-5(Normal)

第41回午前:第2問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

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1: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第48回午前:第1問

Danielsらの徒手筋力テスト(足関節底屈のテスト)を図1及び図2に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: 図1で、最大可動範囲で踵持ち上げを15回行えれば段階5である。

2: 図1で、可動範囲の一部で踵持ち上げを1回以上行えれば段階4である。

3: 図2で、完全な底屈運動ができて最大抵抗に負けずに保てれば段階3である。

4: 図2で、完全な底屈運動ができるが抵抗に耐えられなければ段階2である。

5: 図2で、可動範囲の一部分だけ動かせれば段階2-である。

第55回午後:第26問

Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組合せで正しいのはどれか。  

1: 菱形筋群の段階4―――肘関節伸展位

2: 上腕三頭筋の段階4――肩関節屈曲位

3: 大殿筋の段階3――――膝関節伸展位

4: 大腿四頭筋の段階2――股関節屈曲位

5: 後脛骨筋の段階2―――足関節底屈位

第49回午後:第24問

Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。  

1: 順序尺度である。

2: 5段階評価である。

3: 実施にあたって年齢は考慮しない。

4: 個々の筋の筋力が測定可能である。

5: 段階2は最大筋力の約40%に相当する。

第50回午後:第23問

Danielsらの徒手筋力テストで段階2における筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 棘上筋 - 腹臥位

2: 大菱形筋 - 側臥位

3: 肩甲下筋 - 腹臥位

4: 小円筋 - 背臥位

5: 前鋸筋 - 座位

第39回午前:第51問

ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて筋力1(Trace)の筋と触診部位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 大殿筋-殿部中央深部

2: 中殿筋-大転子直上

3: 大腿二頭筋-大腿中央後面の外側

4: ヒラメ筋-腓腹部遠位の後外側

5: 長腓骨筋-腓骨頭直下

第47回午前:第23問

Danielsらの徒手筋力テストの肩関節段階5と段階4との検査において、腹臥位で肘関節付近の上腕背側に抵抗を加えるのはどれか。2つ選べ。  

1: 水平外転

2: 外転

3: 外旋

4: 屈曲

5: 伸展

第37回午前:第49問

ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階1(Trace)の筋と触診部位との組合せで正しいのはどれか。  

1: 小円筋-肩甲骨外側縁

2: 大胸筋-腋窩

3: 肩甲下筋-肩甲骨下縁

4: 上腕筋-上腕外側

5: 回外筋-上腕骨内側上顆

第41回午前:第3問

ダニエルスらの顔面の筋力テストで誤っているのはどれか。  

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第37回午前:第48問

ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階3(Fair)の筋と測定体位との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 菱形筋-腹臥位

2: 前鋸筋-座位

3: 大胸筋-背臥位

4: 肩甲下筋-腹臥位

5: 上腕三頭筋-背臥位

第51回午後:第3問

Danielsらの徒手筋力テストで各筋の筋力2のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: 前鋸筋

2: 菱形筋群

3: 僧帽筋下部線維

4: 僧帽筋上部線維

5: 僧帽筋中部線維

第51回午後:第22問

Danielsらの徒手筋力テストにおいて座位で筋力3を判定できるのはどれか。2つ選べ。  

1: 大胸筋

2: 肩甲下筋

3: 上腕三頭筋

4: 縫工筋

5: 下腿三頭筋

第46回午後:第1問

Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか。 

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1: 肩関節屈曲

2: 肩関節伸展

3: 肩関節水平内転

4: 肘関節屈曲(上腕二頭筋)

5: 手関節伸展

第52回午後:第28問

Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 腸腰筋の段階3―――――側臥位

2: 中殿筋の段階1―――――腹臥位

3: 大腿四頭筋の段階3―――座位

4: 前脛骨筋の段階4――――立位

5: 下腿三頭筋の段階2―――背臥位