合併症のない脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者の住宅改修指導で適切でないのはどれか。
1: 便座の高さは車椅子使用時の座面高に合わせる。
2: 玄関にスロープを設置する。
3: 寝室に天井走行式リフターを設置する。
4: フローリング化し段差をなくす。
5: 廊下幅を拡げる。
歩行が可能な小学校低学年のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児の校内環境調整として適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.教室では出入り口から離れた席を選択する。イ.下駄箱のそばに椅子を用意する。ウ.道具入れの棚は体幹上下範囲の高さを選ぶ。エ.体操着には床のマット上で着替える。オ.立ち上がりのために本人の机と椅子の間隔を狭くする。
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ