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臨床工学技士国家試験

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第4回 午後 第56問
20件の類似問題
適切な組合せはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:81% 類似度 54.0%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a
5 ~10 mm の振幅で先端が振動する。
b
55 kHz 前後の振動を用いる。
c
凝固温度はレーザメスよりも低温である。
d
対極板が必要である。
e
内視鏡外科手術での使用は禁忌である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
59
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 53.9%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
69
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:39% 類似度 53.9%
誤っているのはどれか。
1
体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では患者と衝撃波発生装置との間の音響インピーダンスマッチングを行う。
2
体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では体外で発生させた衝撃波を結石に収束させる。
3
電気水圧砕石装置は水ジェットによって衝撃波を発生させる。
4
超音波結石破砕装置のプローブ先端は振幅30~100μmで動く。
5
レーザ砕石装置では光ファイバでレーザ光を導く。
37
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:58% 類似度 53.9%
ハイパーサーミア装置について正しいのはどれか。
1
RF容量結合型加温では電極直径を小さくして深部加温を行う。
2
マイクロ波加温は全身加温に使われる。
3
超音波加温は肺に対して使われる。
4
電極のエッジ効果軽減にボーラスが使われる。
5
組織内加温法は非侵襲的加温である。
60
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:60% 類似度 53.9%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
バイポーラ型手術電極が多く用いられる。
2
対極板を必ず使用する。
3
皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。
4
マグネトロン発振管が使用される。
5
電図モニタには電磁的影響を与えない。
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85
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:標準 正答率:80% 類似度 53.8%
生体組織中に照射された超音波について正しいのはどれか。
1
周波数が低くなるほど組織中で指向性が高くなる。
2
周波数が高くなるほど組織中での減衰が増加する。
3
軟組織では空中での速度の10倍を超える速度になる。
4
骨の中を通り抜けるときは速度が遅くなる。
5
肺は音響インピーダンスが大きな組織である。
72
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:84% 類似度 53.8%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
超音波集束による衝撃波を利用する。
2
非接触的に凝固切開する。
3
血管の凝固切開が可能である。
4
鋭利な切開能力を特徴とする。
5
電気メスとの併用は禁忌である。
36
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:低 正答率:80% 類似度 53.7%
体外衝撃波結石破砕装置の衝撃波発生法で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
レーザ
b
圧縮空気
c
圧電素子
d
水中放電
e
電磁振動
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:61% 類似度 53.7%
物理エネルギーを適用できる5種類の治療手段のうち最も適切なのはどれか。
10AM65-0
10AM65-1
1
2
3
4
5
78
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:42% 類似度 53.6%
各種エネルギーの人体作用について誤っているのはどれか。
a
1.5Tの超伝導磁石によるMRI検査で頭部に熱傷を起こす。
b
40°Cの温熱で癌細胞が死滅する。
c
15W/cm2の超音波で細胞が破壊される。
d
1GHz、0.5W/cm2の電磁波により皮膚で温度上昇が生じる。
e
波長150nmの光線照射により深部組織に熱傷が生じる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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35
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:67% 類似度 53.5%
適切でない組合せはどれか。
1
上腹手術後合併症 ――――― 無気肺
2
心内膜炎 ――――――――― 肺塞栓症
3
未熟児 ―――――――――― 肝硬変
4
緊張性気胸 ―――――――― 循環不全
5
敗血症 ―――――――――― 多臓器不全
34
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:81% 類似度 53.4%
マイクロ波手術器で正しいのはどれか。
a
用いられる電磁波の標準的波長は約1.2mである。
b
モノポーラ電極を利用する。
c
マイクロ波は電極まで同軸ケーブルで伝送する。
d
切開より凝固に適している。
e
対極板による電流の回収が必要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:64% 類似度 53.4%
レーザについて正しい組合せはどれか。
1
Nd : YAGレーザ ― 網膜光凝固
2
Arレーザ ― 白内障手術
3
エキシマレーザ ― 脱毛処理
4
CO2レーザ ― 角膜切除術
5
半導体レーザ ― 疼痛治療
75
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:77% 類似度 53.3%
超音波破砕吸引器について正しいのはどれか。
a
利用される超音波の周波数は25kHz程度である。
b
プローブ先端の振動振幅は100~300μm程度である。
c
太い血管だけが選択的に凝固される。
d
肺切除の手術に利用される。
e
プローブ先端の振動によって除去したい組織を乳化する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:74% 類似度 53.2%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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75
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:72% 類似度 53.2%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
磁歪形ではニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用している。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
乳化・細分化された組織は吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固され、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
66
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:82% 類似度 53.1%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
凝固用波形 バースト波
2
患者の対地インピーダンスの低下 高周波分流
3
バイポーラ方式 微細手術
4
ペースメーカ誤作動 デマンド機構
5
熱傷 対極板面積過大
39
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:86% 類似度 53.1%
超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。
1
アクティブブレードは45~55kHzの周波数で振動する。
2
70~100°Cで組織中のタンパク質を凝固させる。
3
細い血管からの出血を止めることができる。
4
電気メスに比べて短時間で凝固切開が可能である。
5
内視鏡外科手術に用いられる。
7
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 53.0%
画像診断装置で誤っている組合せはどれか。
1
超音波診断装置 -- 組織境界からの超音波反射強度を計測
2
X線CT -- X線の吸収度の差を計測
3
MRI -- 炭素原子の分布を計測
4
PET -- 陽電子を放出する放射性同位元素の分布を計測
5
SPECT -- γ線を放出する放射性同位元素の分布を計測
72
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:83% 類似度 53.0%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
周波数は500kHzである。
b
切開に適している。
c
対極板は不要である。
d
誘電損で発熱する。
e
心電図モニタに影響を与えない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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