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臨床工学技士国家試験
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第14回 午後 第65問
20件の類似問題
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。...
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45
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:93%
類似度 64.1%
科目:
人工心肺装置の使用目的はどれか。
a
全身臓器・組織へのリンパ液潅流
b
静脈血の酸素化
c
静脈血からの炭酸ガスの排出
d
開心術における患者の生命安全の維持
e
静脈血からのアンモニアの除去
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:72%
類似度 64.1%
科目:
人工心肺の充填液に使用しないのはどれか。
1
乳酸加リンゲル
2
マニトール
3
代用血漿
4
重炭酸ナトリウム
5
プロタミン
48
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:61%
類似度 64.0%
科目:
人工心肺回路の充填液で誤っているのはどれか。
1
塩化カリウム液
2
血漿蛋白分画製剤
3
乳酸加リンゲル液
4
ヒドロキシエチルデンプン液
5
マニトール液
53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 63.8%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 63.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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64
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:78%
類似度 63.7%
科目:
低体温での体外循環について正しいのはどれか。
a
酸素消費量の減少
b
血液粘度の低下
c
ヘモグロビン酸素解離曲線の右方移動
d
血液凝固能の低下
e
体外循環の安全域の拡大
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:69%
類似度 63.6%
科目:
人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
溶 血
b
血漿漏出
c
wlung
d
除泡能の低下
e
回路内空気混入
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 63.4%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 63.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 63.2%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 63.2%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:91%
類似度 63.2%
科目:
人工肺による体外循環の終了後に血液凝固能の正常化のために用いるのはどれか。
1
ヘパリンナトリウム
2
硫酸プロタミン
3
塩化カルシウム
4
重炭酸ナトリウム
5
マニトール
72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:67%
類似度 63.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に血中カリウム濃度の上昇につながるのはどれか。
a
赤血球液充填
b
カルシウム投与
c
インスリン投与
d
フロセミド投与
e
代謝性アシドーシス
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:70%
類似度 63.0%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環の希釈率は20~30%が普通である。
b
純酸素に二酸化炭素を5%加えることがある。
c
活性化凝固時間(ACT)は100~200秒に保つ。
d
プロタミンの過剰投与によって血液凝固時間は正常より短縮する。
e
プロタミン投与量は初期ヘパリン投与量の1.5倍を目安とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:66%
類似度 62.9%
科目:
人工心肺による体外循環時に使用する薬剤と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。
1
マンニトール浸透圧の調整
2
アドレナリン心収縮力の増強
3
ハプログロビン製剤出血の予防
4
乳酸加リンゲル液細胞外液の補正
5
アルブミン製剤膠質浸透圧の調整
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53
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 62.9%
科目:
体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)
1
吹送ガス流量
2
貯血槽内の血液レベル
3
送血流量
4
血液回路内圧
5
漏血量
71
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:49%
類似度 62.6%
科目:
人工心肺中の血液への影響について正しいのはどれか。
a
送血ポンプは溶血の原因になる。
b
T細胞やNK細胞の活性が低下する。
c
顆粒球は人工心肺開始直後から一過性に増加する。
d
血小板は70~80%減少する。
e
溶血によりハプトグロピンが増加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:72%
類似度 62.5%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓の原因でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
左心ベンド挿入部から心内への空気流入
2
脱血回路からの空気流入
3
膜壁肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 62.5%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
48
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:76%
類似度 62.5%
科目:
人工心肺による体外循環中にみられる血液性状の変化について正しいのはどれか。
a
血球の損傷が起こる。
b
血液とガスなどとの接触によって血漿蛋白の変性が起こる。
c
白血球数が増加する。
d
血小板が増加する。
e
血漿遊離ヘモグロビン濃度が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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