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臨床工学技士国家試験
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第9回 午後 第47問
20件の類似問題
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。...
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33
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 52.9%
科目:
IABPの操作で正しいのはどれか。
1
電気メスを使用したら正しく同期できなくなったので、血圧同期とした。
2
装置本体が故障したので、バルーンを拡張状態にして装置を交換した。
3
駆動用ガス圧が低下したので、アルゴンガスボンベに交換した。
4
心拍リズムが不整となったので、IABPの使用を中止した。
5
心電図に交流ノイズが混入し同期しにくくなったので、内部同期とした。
73
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:80%
類似度 52.9%
科目:
人工肺のガス交換トラブル時の点検項目で誤っているのはどれか。
1
酸素供給ラインの接続状況
2
供給酸素流量
3
人工肺の破損の有無
4
ガス側への血漿漏出の有無
5
貯血槽の液面レベル
32
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 52.9%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は右心室に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を放出する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は一気に注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
29
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:70%
類似度 52.9%
科目:
観血式血圧測定について正しいのはどれか。
1
チューブ内に気泡が混入すると平均血圧が下がる。
2
血管内に留置したカテーテル内を蒸留水で満たす。
3
加圧バッグの内圧は収縮期血圧に等しくする。
4
ゼロ校正の基準は中心静脈圧が使われる。
5
フラッシュデバイスは抗凝固薬の持続注入機能をもつ。
24
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:50%
類似度 52.8%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
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39
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:38%
類似度 52.8%
人工呼吸からのウィーニング開始基準で正しいのはどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)≧80mmHg(吸気酸素濃度=40%)
b
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)≦50mmHg
c
肺内シャント率≦25%
d
最大吸気圧≦-10cmH2O
e
1回換気量≧5ml/kg
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 52.8%
成人患者に対して人工呼吸器の装着を行う。初期設定条件として正しいのはどれか。
a
1回換気量を5lとする。
b
吸気相と呼気相との時間比(I:E)を1:5とする。
c
換気回数を12回/分とする。
d
吸入酸素濃度を100%とする。
e
呼気終末陽圧(PEEP)を10cmH2Oとする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 52.8%
科目:
経皮的血液ガス分圧測定装置について正しいのはどれか。
1
センサ付近の加温は体温以下にする。
2
センサの加温は装着後に行う。
3
センサの装着は血流のよい部位とする。
4
長期間の測定ではセンサ装着部位を変更しない。
5
低心拍出量患者での測定が可能である。
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3
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:77%
類似度 52.7%
科目:
医師の指示の下に臨床工学技士が行うことのできるのはどれか。
a
人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b
気管内挿管
c
大動脈内バルーンポンプカテーテルの血管への挿入
d
血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
e
導出電極の皮膚への装着
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:84%
類似度 52.7%
適切ではない組合せはどれか。(医用治療機器学)
a
心室細動 ハイパーサーミア
b
呼吸停止 除細動器
c
脳梗塞 大動脈内バルーンパンピング法(IABP)
d
房室ブロック 心臓ペースメー力
e
空気塞栓 高気圧酸素療法
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:56%
類似度 52.7%
科目:
医療機器と注意すべき点との組合せで適切でないのはどれか。
1
観血式血圧モニタ ---------------- ミクロショック
2
パルスオキシメータ --------------- 紅 斑
3
経皮的酸案分圧測定装置 --------- 熱 傷
4
レーザー手術装置 --------------- 眼障害
5
超音波凝固切開装置 ------------- キャビテーション
73
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:標準
正答率:72%
類似度 52.6%
科目:
人工心肺中の空気塞栓の原因で誤っているのはどれか。
1
脱血回路からの大量の空気混入
2
貯血槽内の血液レベルの低下
3
膜型肺における血漿漏出
4
送血ポンプ流入側回路の破損
5
左室ベントの過剰な吸引
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55
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:76%
類似度 52.6%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
左心系の後負荷が増加する。
b
ローラーポンプを使用する。
c
開胸手術を必要とする。
d
迅速に導入ができる。
e
心肺蘇生に使用できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 52.5%
科目:
誤っているのはどれか。
1
非観血的血圧測定では測定部位を心臓と同じ高さにする。
2
観血的血圧測定では共振現象が起こることがある。
3
透析患者のシャント肢は血圧測定に適している。
4
心拍出量測定には色素を指示薬とする希釈法がある。
5
熱希釈用カテーテルで連続心拍出量測定が可能なものもある。
22
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 52.5%
科目:
観血式血圧モニタによる肺動脈圧モニタリングで準備する必要がないのはどれか。
1
フラッシュ装置
2
動脈針(エラスタ針)
3
加圧バッグ
4
スワン・ガンツカテーテル
5
へパリン入り生理食塩液
41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
類似度 52.5%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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